登場人物名鑑
 このゲーム、名前を持っているキャラクター、というのはそんなに多くない。しかし実際のところ、名前がなくても、ストーリーに絡んでくる人物の数はかなり多い。それぞれがそれぞれの場所で、個々の目的を持ち、生活を送っている。彼らの姿を追ってみよう。
 ここでは「人物名鑑」とか言っておきながら、馬や猫なども取り上げている。大目に見てほしい。なお、登場場所の後の項目にある「接触」とは、その人物(動物)との接触が、ゲームの進行上必要かどうかを示したものである。

登場人物グラフィック一覧その1
登場人物グラフィック一覧その2

・勇者の母親
  登場場所. アリアハンの城下町・勇者の生家 接触. 必要
 このゲームは、勇者が母親に起こされるところから始まる。ということで彼女は、一番最初に登場する人物ということになる。バラモスを倒すまでの間は、家に泊めてくれHPも回復させてくれるのだが、その後はなぜか泊めてくれなくなる。ともあれ、勇者にとって一番身近な存在であることは間違いないだろう。

・勇者の祖父
  登場場所. アリアハンの城下町・勇者の生家 接触. 必要なし
 勇者が寝ている部屋の、右隣の部屋にいるのがこの人だ。勇者の祖父であり、偉大なるオルテガの父となる存在・・・。しかし、このゲームではあまりそのことについて深く触れられてはいないようだ。凡人であるはずはないのだが。

・アリアハン王
  登場場所. アリアハンの城・王の間 接触. 必要
 勇者が最初に謁見するのが、このアリアハン王となる。そもそも、勇者が16才になる誕生日に王様に会いに行く、ということ自体に運命じみたものがあるのだが。その先に広がる大冒険、勇者本人がそれを理解していたとは到底思えない。にしても、もうちょっとまともな支援をしてやってもいいのではないか、アリアハン王よ・・・。

・盗賊バコタ
  登場場所. アリアハンの城・地下牢獄 接触. 必要なし
 有名な盗賊の1人。手先も器用なようで、カギを作ってしまったらしい。しかし、折角作ったそのカギの方は、ナジミの塔にいる老人とやらに奪われてしまったようだ。バコタが情けないのか、その老人が手練れなのか・・・。とにかく、そのカギがないとゲームは進んでいかないので、最重要人物の1人と言えなくもない彼である。

・ルイーダの酒場主人
  登場場所. アリアハンの城下町・ルイーダの酒場 接触. 必要なし?
 冒険に連れていく仲間を置いておく、ルイーダの酒場の女店主。こちらが話しかけると一方的にパーティのことについて問いかけてくるので、おそらくアリアハン王から「勇者パーティの維持」ということを職務依頼されているのだろう。でなければ、客にならないこんなパーティの相手など、まともにしていられない、と思う。邪推か?

・登録所職員
  登場場所. アリアハンの城下町・冒険者登録所 接触. 必要なし?
 勇者がこれから冒険に連れていきたいと思う人物を、登録するところにいる職員。「人物の登録」ということだけで既に怪しいが、ここに専門の職員が配置されているのはさらに怪しい。この人もアリアハン王からの委託なのだろうか。となれば、やっぱり公務員?

・預かり所職員
  登場場所. アリアハンの城下町・預かり所 接触. 必要なし
 勇者一行が冒険の途中で、持ちきれなくなったアイテムやお金を預かってくれるところにいる人。お金を預かる、物品の取引には手数料を取るということから考えても、営利が目的のようである。そしてそのことから、ここはアリアハン王からの委託ではない可能性が高い。案外、この町の道具屋・武器屋の兼任支店かもしれない。

・魔法の玉をくれる老人
  登場場所. レーベの村・北東の民家 接触. 必要
 誘いの洞窟の封印を解く、魔法の玉というアイテムをくれる老人である。「魔法」とか名前に付いてはいるが、実際にこれを問題の壁の前に仕掛けてみれば、ただ爆発するだけ・・・。魔法の玉はただの火薬玉、この人はただの火薬職人という可能性が高い老人ではある。

・石を動かそうとする人
  登場場所. レーベの村・南東の端 接触. 必要なし
 なぜか石を動かそうとしている人がここに。どうやら彼1人ではそれを動かせないようなので、これに手を貸してあげると褒めてくれる。「その力がいつかきっと役に立ちましょう」。はい、役に立ちましょう。

・無念の子供
  登場場所. レーベの村・宿屋 接触. 必要なし
 両親を魔物に殺されてしまった、悲しき子供がここに。魔物をいっぱい倒し、彼の無念を晴らそう。

・ナジミの塔宿屋の主人
  登場場所. ナジミの塔・宿屋 接触. 必要なし
 なぜかこんな塔の中で営業しているたくましい人。商売は・・・成り立っているのだろうか。モンスターを客にしているなら・・・。

・ナジミの塔最上階の老人
  登場場所. ナジミの塔・最上階 接触. 必要
 塔の最上階で、ひたすらに君たちの到着を待っている強者。盗賊バコタから「盗賊のカギ」を奪い、それを君たちに手渡そうとしているみたいだ。夢を見ている、と本人は言っているのだが?

・誘いの洞窟西のほこらにいる老人
  登場場所. 誘いの洞窟西のほこら 接触. 必要なし
 誘いの洞窟の、封印を解く方法を教えてくれる老人だ。立ち寄って話をしてあげよう。

・壁の前に立つ老人
  登場場所. 誘いの洞窟・地下1階 接触. 必要なし
 誘いの洞窟、封印の壁の前に立っている老人だ。封印が解かれるのをずっと待っている、ということだろうか。壁の前で暮らす日々は、さぞかし辛かったことだろう。

・ロマリア王
  登場場所. ロマリアの城・王の間 接触. 必要なし(?)
 国宝である、「金の冠」を盗まれてしまった王。その遊び好きな性格が災いしたのだろうか。ともかく、一国の王の座を、見ず知らずの人物に任せてしまうってのはどうだろう・・・。

・ロマリア王の父
  登場場所. ロマリアの城・東塔最上階 接触. 必要なし
 なぜかロマリア城東側の高ーい塔の最上階にいる老人。遊び好きな息子(ロマリア王)を憂う日々を送っている。ロマリアを魔物の大軍団が襲ったりすれば・・・その息子も目が覚めるのだろうか?

・格闘場主
  登場場所. 各地の格闘場 接触. 必要なし
 ロマリア、イシス、サマンオサ、メルキド。この世界の4つの町にある格闘場に、それぞれの格闘場主がいる。収益体系がどうなっているかは分からないが、利益が出ていないということはないだろう。各闘場がそれぞれフランチャイズで、それに総元締めがいる・・・かどうかは不明。

・予想屋
  登場場所. 各地の格闘場 接触. 必要なし
 各地の格闘場に必ずおり、ありがたいことに勝負の予想をしてくれる。しかし、当たる確率はそんなに高くないし、お金まで取るので、存在価値があるとは言い難い人物だ。

・伝説の武闘家
  登場場所. カザーブの村・墓地 接触. 必要なし
 カザーブの村、夜に墓地を訪ねてみると・・・いました、不自然な方が。熊を倒して伝説にまでなっている人だが、よく聞いてみると、専用の武器を使っていたみたいだ。なーんだ、ただの人か。

・カザーブの村の武器屋
  登場場所. カザーブの村・武器屋 接触. 必要なし
 一見すると何の変哲もない武器屋だが、よく見ると、裏口からこの家に侵入できるみたいだ。店内に入れれば、何かいいものを入手できるかもしれない。って、それじゃただのドロボーだ・・・。

・カンダタ(その1)
  登場場所. シャンパーニの塔 接触. 必要なし
 ロマリアの城から、金の冠を盗み出してしまった豪傑だ。人間としてはかなり強いが、そのふてぶてしさにはホトホト閉口である。金の冠に興味ない方は、彼を無視してさっさと先に行ってしまおう。しかし、彼はふてぶてしいだけでなく、しぶとくもあるので・・・。

・カンダタ子分
  登場場所. シャンパーニの塔 接触. 必要なし
 カンダタに付き従っている、盗賊の一味。呪文を使うことはできないが、その体力と力にはなかなかのものがある。この中から将来の大盗賊が出てくる・・・ことがあるのだろうか。

・エルフとその恋人
  登場場所. エルフの隠里 接触. ?
 彼らは、実際にその姿を現すことはない。話の中で、語られているだけの存在である。エルフと人間・・・その末路はやはり悲しいものに・・・。シ、シリアスだ。 

・エルフ女王
  登場場所. エルフの隠里・女王の家 接触. 必要なし
 人間を激しく嫌っている、エルフの女王だ。人間が信用できなくなってしまった、らしいが、そのことを里の民全てに刷り込んでしまうのはどうかと・・・。子供の教育上、あまり良くないような気がする。

・ぼったくり店主
  登場場所. アッサラームの町・武器屋、道具屋 接触. 必要なし
 彼のいかにも商売上手であるというような口調、本当の価格を明かさない性根、最後まで客をだまそうとする根性、どれをとってもなかなかのものである。こちらから「首吊れ」なんて言ってはいないのだが・・・。

・ぱふぱふ娘
  登場場所. アッサラームの町・夜 接触. 必要なし
 アッサラームの町の夜、町の西側にある民家の前に立っている娘だ。男性キャラがパーティの先頭にいると、あるイベントが発生する。・・・一部始終をよく考えてみても、何のことだったか理解できないような凄まじいイベントである。

・イシス女王
  登場場所. イシスの城・王の間など 接触. 必要なし
 一国の王で女性であるのは、このイシス女王だけである。その類い希なるカリスマ性だけでなく、姿形も美しいという神秘的な存在だ。年齢までは・・・分からない。

・イシスの城の子供達
  登場場所. イシスの城・王の間 接触. 必要なし
 この子ども達は、イシスに昔から伝わる歌を歌っている。砂漠の国らしく、歌詞には「太陽」を思わせるフレーズが出てくるが、なぜか「ボタン」という不似合いな言葉も。ともかく、よーく聞いておこう。

・ソクラス
  登場場所. イシスの城下町・宿屋の東隣の民家 接触. 必要なし
 家の前に立ち、昼には夜を、夜には昼を待っている人だ。その独特な感性と名前から、おそらく哲学者だと思われる。とりあえず一日中家の入口の前に立ってくれているので、こっちは家の中に入っていくことができない。ただ単に家に入らせたくないための理屈付けなのだろうか。家が散らかっているとか・・・。

・イシス東のほこらにいる老人
  登場場所. イシス東のほこら 接触. 必要なし
 イシスから南東の方向、なぜか毒の沼地に囲まれているほこらの中に、この老人はいる。彼は魔法のカギについて何か知っているみたいだが、それよりなぜあんなところに居を構えたのかということのほうが気になる。

・ポルトガ王
  登場場所. ポルトガの城・王の間 接触. 必要
 港町ポルトガで王様をしているこの人は、なぜか胡椒を食べたがっている。胡椒は調味料であるという感覚しかない我々にとって、それを食べると言ってのけてしまうことにはいささかの抵抗感が残る。しかも胡椒の食べ過ぎで眠いとは・・・ピリピリこないのだろうか。

・向かい合って話し合う人々
  登場場所. ポルトガの城下町・入り口付近の広場 接触. 必要なし
 バラモスを倒すまでの間は、ここには1人しかいない。しかしバラモスを倒すと、カルロスとサブリナという恋人達の呪いがなぜか解けて、2人がここに帰ってくることになる。彼女の方が「誘惑の剣」をくれることになるので、とりあえず会っておきたい。

・ノルド
  登場場所. ノルドの洞窟 接触. 必要
 アッサラーム地方とバハラタ地方の間には、長い山脈が縦に走っている。ノルドの洞窟はそんな二つの地域をつないでいる、貴重な洞窟だ。そこを取り仕切っているノルドは、なぜかものすごい力を持っている。彼はその力をもって、閉ざされた洞窟の先へ導いてくれるのだが、そういえばなぜ洞窟が途中でふさがれているのだろう・・・。

・バハラタ北のほこらに泊まっている人
  登場場所. バハラタ北のほこら・北の部屋 接触. 必要なし
 このほこらの目の前にある、「オリビア岬」にまつわる悲劇的な話を聞かせてくれる人だ。おそらく、ここに来る人全てに同じ話をしているのだろう。

・胡椒屋の家族
  登場場所. バハラタの町・胡椒屋 接触. 必要
 この家族では具体的に、タニアとその夫、祖父が登場することになる。結婚を反対されている恋人達、そこに現れた盗賊カンダタがタニアをさらっていく。そのタニアを追いかけた夫も盗賊に捕まってしまい、勇者一行が助けに行く。彼らを助けたお礼として勇者一行は黒胡椒をもらい、この恋人達は結婚、祖父から店まで譲り受ける、という出来過ぎたストーリーである。とりあえず、人騒がせな家族だ。

・呪術師
  登場場所. バハラタの町・南の民家 接触. 必要なし
 部屋に火を焚き、閉じこもって何かをしている怪しいこの人。魔王バラモスについて、何かぶつぶつ言っている。世界の民達がほとんど魔王の存在を認識していない中、彼女のような感覚を持った人間ってのは、案外大事なのかもしれない。

・カンダタ(その2)
  登場場所. バハラタ東の洞窟・地下2階 接触. 必要
 シャンパーニの塔で勇者一行に敗北した彼、なぜかこんな複雑な迷路に逃げ込んで居を構えている。よほどの変わり者なのだろう。ちなみに、シャンパーニの塔に行ってなくても、彼はまるで2度目に会ったような態度を取ってくる。不思議なり。

・ダーマ神官
  登場場所. ダーマの神殿・入口 接触. 必要なし
 冒険の書の記録を受け付けてくれるのは、大抵各国の王となっているが、この神官もセーブを受け付けてくれる。しかも他国の王とは違い、ダーマの神殿に入ったら彼はすぐにいるので、その時間も短縮できる。公務とはいえ、なかなかご苦労なことである。

・転職所神官
  登場場所. ダーマの神殿・転職の祭壇 接触. 必要なし
 転職・・・このゲームのウリのひとつであるこれを、実際に取り扱ってくれる人がこの神官だ。どんな能力を持っているのかは知らないが、とにかくこちらのキャラの職業を自在に変えてくれる。もっとも職業なんて、誰かに決めてもらうようなものではないような気はするのだが。

・ガルナの塔にいる人
  登場場所. ガルナの塔・1階 接触. 必要なし
 ガルナの塔に、なぜか人がいる。どんな理由があるか分からないが、とにかく塔の紹介みたいなことをしている彼ら、いったい何者なのだろうか。ただの旅人ではないことは確かなのだが。

・ピラミッド北のほこらにいる人
  登場場所. ピラミッド北のほこら 接触. 必要なし
 ピラミッドの北の方、ポルトガの城下町のちょうど対岸に位置するほこらに、この人はいる。船を獲得したばかりの段階くらいでの、これからの進み方を示してくれる。ゲームが終盤に差し掛かったような段階でこの人の話を聞いても、ほぼ無意味となるので注意が必要だ。せっかくのご厚意、ムダにはしたくない。

・テドンの人々
  登場場所. テドンの村 接触. 一部必要
 バラモスに抵抗した村、それがテドンだ。そのためこの村はバラモスに殲滅させられてしまったのだが、なぜか夜の間だけはみんな生き返って、いきいきと活動している。彼らが「幽霊」であることはほぼ確実だが、気味悪がらずに、みんなに会いに来てみよう。

・ヒミコ
  登場場所. ジパングの村 接触. 必要
 ジパングの国を統治している存在、それがヒミコだ。しかし、やまたの大蛇という化物が彼女を襲い、そのまま彼女に成り代わってしまったらしい。国としての安定感がなくなってきたのも、間違いなくそのことが原因だろう。それにしても、歴史上の人物があっさり化物に取って代わられたというのは、何となく気持ちの悪い話ではある。

・ウソをつく人
  登場場所. ジパングの村・東側の倉庫 接触. 必要なし
 やまたの大蛇が生贄を差し出せ、と命令してきた中、「自分のところには娘がいないので安心」と言ってのけたウソつきさんがここに。気持ちは分からないでもないが、そんなことでよくやまたの大蛇をだませたものだ、とも思える。

・ジパングから逃げてきた人
  登場場所. ジパング北のほこら 接触. 必要なし
 やまたの大蛇の脅威の中、ジパングの対岸にあるこのほこら(宿屋)に逃げ込んできている人達だ。気持ちは分かるが、どうせ逃げるならもっと遠くに行った方が良いような気が・・・。

・ポポタ
  登場場所. ムオルの村・商店街 接触. 必要なし
 ムオルの村でも有名になっているほどのいたずらっ子だ。来る人に水鉄砲をかけるという、非道極まりない行為を繰り返している。ひとつ懲らしめてやりたいものだが、その前に水鉄砲をこちらに渡し、これをすかそうとする。なかなか食えないヤツだ。

・ポカパマズ?
  登場場所. ムオルの村 接触. 必要なし
 実際に「ポカパマズ」という人物がムオルの村にいるわけではなく、彼にまつわる話だけが村人によってされている。よーくその内容を聞いてみると、勇者の父親にそっくりであるような・・・。何の用事があってこの村に来ていたのだろうか。

・ランシールの神殿神父
  登場場所. ランシールの神殿・入口 接触. 必要
 地球のへそにつながっているこの神殿、その入口で勇者一行を待っている人だ。「勇気があるか?」と問いかけてくるのだが、もうちょっとストレートに「地球のへそに挑む気はあるか?」と言ってもらった方がいいような気がしないでもない。とりあえず、一日中あの場所に立ち続けているこの方の体力には脱帽である。やっぱり公務?

・エジンベア王
  登場場所. エジンベアの城・王の間 接触. 必要なし
 自分たちは高貴な身分・・・それがエジンベアの人々の観念にあるらしい。来訪する人々を、「田舎者」の一言で一蹴してしまう。エジンベア王はとりあえず言葉でこのことを否定しているが、「おまえ達を田舎者とバカにする気はない」と言われてもねぇ・・・。

・最後のカギとガイコツ
  登場場所. 北極海・浅瀬のほこら 接触. 必要なし
 なぜか、海の下にいるこの人(ガイコツ)。最後のカギを守ってきた、といったところだろうか。とりあえずこのカギはもらえることになるのだが、これにまつわるいきさつを知りたいような気もする。それにしても、このゲームではよくしゃべるガイコツさんが多い。

・しゃべる馬エド
  登場場所. スーの村 接触. 必要なし
 しゃべってしまう馬、それがエドだ。このゲームでは別に珍しいことではない。生き物である以上、ある一定の知能を持ったならば、確かな意志と言語を持つという設定なのだろうか。とりあえず、彼らの持つ情報は、人間から入手できるものより有用な場合が多い。

・スーの開拓者
  登場場所. 商人の町 接触. 必要
 スーの民には、フロンティアスピリットにあふれた人が多い。そしてこの開拓者も、新たな土地を求めて、町の主となる者を探している。これに勇者一行の仲間の1人であった商人が協力していくことになるのだが、このスーからの開拓者はあくまでもオブザーバーとしての役割を担っているようだ。

・町を興す商人
  登場場所. 商人の町 接触. 必要
 これは、元々はこちらのパーティの一員だった者である。商人として、ひとつの何もない土地から、町を作り上げていこうというわけだ。その町の成長は順調で、わりと早い期間の内に立派な町形態を完成させてしまう。ただ、その政策は少々町人にはきつかったらしく、彼は糾弾を受けて投獄されてしまう。ドラマティックな人だ。

・海賊の家周辺にいる男
  登場場所. 海賊の家の前 接触. 必要なし
 この男に話しかけると、丁寧に「あそこが海賊の家だから注意しろ」と言ってくれる。しかし、何の用があってそんなところにいるのだろうか。ちょっと疑問だ。

・海賊の頭
  登場場所. 海賊の家・頭の部屋 接触. 必要なし
 ここらの海を取り仕切っている海賊達の頭は、女性だったりする。これがグラフィック的にはよく分からないのだが、なかなか人間味のある人物のようだ。彼女に会わないで、こっそり地下室の部屋からレッドオーブを盗み出すようなマネをしても、誰もとがめないし、捕まえようともしない。さすが心の広い海賊達である。

・サマンオサ王
  登場場所. サマンオサの城・地下牢獄、王の間 接触. 必要
 「いつも優しかった王様が豹変してしまった」、これがサマンオサの城下町に、勇者一行が最初に入ったときの状況である。実際のところ、本物のサマンオサ王は地下牢獄に閉じこめられてしまって、ボストロールが王様に化けてしまっているという楽しいことになっている。ボストロールという強大なモンスターが相手だったから「仕方なかった」?・・・それとも、王様を含めた管理体制に「落ち度があった」?・・・その真相は分からないが、ボストロールの暴虐政治によって払われた犠牲が、計り知れぬほど大きいのは確かだ。

・悲劇の家族
  登場場所. サマンオサの城下町・墓地 接触. 必要なし
 サマンオサの城下町に入ったとたん始まっている葬儀。その主は、この家族の主人である。こういった犠牲が繰り返されてきたということなのだろうか。

・オルテガの供をしたホビット
  登場場所. ホビットのほこら 接触. 必要なし
 かつてオルテガの供をしながら、旅をしていたというホビットだ。オルテガの強さを一番近くで見たきた者であるゆえに、彼の「オルテガが死んだなどということは信じられない」という言葉には重みがある。だとしたら、オルテガは一体・・・ゾーマの城まで行ってましたね。

・猫たち
  登場場所. ホビットのほこら 接触. 必要なし
 「にゃーん?」という意味不明の問いかけの後、「はい」と答えてやると、世界樹の葉がある場所を教えてくれる猫。猫語が分かる向きには何でもない会話なのだろうが、一般人にはちと理解の難しいやりとりである。それにしても、一匹の猫がこの程度の知能を持っていても、何の不思議も違和感もないとは。ゲームって恐ろしい。

・グリンラッドの老人
  登場場所. グリンラッド・老人の家 接触. 必要
 北の大地、グリンラッドに居を構えている物好きな老人。船乗りの骨という不気味なアイテムを持っているが、どういう因果か、勇者一行はこれを入手する必要がある。ただし、この老人はただでそれをくれることはなく、なぜか「変化の杖」を要求してくる。不可解なことだらけだ。

・幽霊船乗組員
  登場場所. 幽霊船 接触. 必要なし
 地中海あたりを、ものすごいスピードで航行している幽霊船。その乗組員が彼ら、ガイコツさんである。みんなが確固たる意志を持っていないのか、まともな船頭がいないのかは分からないが、とにかく迷走しているこの船、どこを目指しているのだろうか。とりあえず、こんな職場で働くのだけはイヤだ。

・ガイアの剣を託す魂
  登場場所. ほこらの牢獄・南西の部屋 接触. 必要なし
 重い罪を背負った人が送られてくるほこらの牢獄。その長い刑期のためか、ここにいる罪人は既に息絶え、魂となっている。その中の1人が我々にガイアの剣を託してくれるのだが、彼はどうやってこれを手にしたのだろうか。もしかして、このガイアの剣を手にしたために罪を背負うことになってしまった、ということは・・・。まあなんにせよ、不思議な因縁を持った剣、ということには変わりなさそうだ。

・シルバーオーブをくれる男
  登場場所. バラモスの城東のほこら 接触. 必要
 ネクロゴンドの洞窟、その強力な魔物の巣窟をくぐり抜けた末に手にすることのできる勲章、それがシルバーオーブだ。大抵の場合で、このシルバーオーブが最後に獲得するオーブになっていると思われるが、これを授けてくれるのがこの男である。ここまで来ることができた者がいる・・・そのことに希望を見いだし、魔王征伐を勇者達に託す者の1人だ。

・祈りの巫女
  登場場所. レイアムランドのほこら 接触. 必要
 南の果て、レイアムランドの地で祈りを捧げ続けている巫女達。その祈りは、魔王のいる島へ唯一入り込むことのできる「不死鳥ラーミア」が復活するために捧げられている。畳みかけるようにしゃべり倒す彼女たちの勢いが、その切実さを物語っている、のかもしれない。

・不死鳥ラーミア
  登場場所. レイアムランドのほこら 接触. 必要
 6つのオーブが集まり、その全てが祭壇に捧げられたとき、このラーミアは誕生する。海はもちろんのこと、どんな山でも越えてくれる彼がいないと、バラモス城へ進入していくことはできない。放っておいたら飛び続けてしまうというのが、彼が生き物であるということの証明であり、船などの無機質なものとは違うという事実である。

・竜の女王の城門番
  登場場所. 竜の女王の城・入口 接触. 必要なし
 うま、馬が門番をしている。スーの村にいるエドと同じように言葉をしゃべるところから、知能はかなり高いと思われる。とりあえず、右のも左のも同じ返答をしてくるのは気になるところだ。

・竜の女王の城にいるホビット
  登場場所. 竜の女王の城・左右端の部屋 接触. 必要なし
 竜の女王の城は、ちょうど左右対称の作りとなっている。その中で、それぞれ左端、右端に位置する部屋にホビットが1人ずついる。この城がホビットのほこらに近いことと、何か関係があるのかもしれない。彼らはいずれも女王の寿命が尽きようとしていることを知っており、右にいる者は「女王は卵を残そうとしている」、左にいる者は「おいたわしや・・・」と反応をしてくれる。

・竜の女王
  登場場所. 竜の女王の城・女王の間 接触. 必要なし
 命が今まさに尽きようとしている、この城の主。卵を残すことによって、その種族だけは守ろうとしているらしい。彼女はまた、「光の玉」という封邪の品を持っており、それをこちらにくれることになる。それにしても、その卵から生まれた「竜王」が、後の世で大悪さをすることになるとは・・・彼女には知る由もない。

・ギアガの大穴衛兵
  登場場所. ギアガの大穴 接触. 必要なし
 古来から不気味な口を開けているこの場所には、常に見張りの兵がついている。彼にこの穴を出入りする者を制するという役目が与えられているかどうかということは分からないが、簡単にここを通っていった者を見過ごしているのは紛れもない事実だ。壁が破壊されたときにも、ただ見ているだけだった彼、何か空しい存在だ。

・ラダトーム王
  登場場所. ラダトームの城・王の間 接触. 必要なし
 闇の世界、アレフガルドの中心地であるラダトームの王だ。名をラルスという。バラモス征伐を命じたのがアリアハン王であったように、ゾーマ征伐を命じたのがこのラダトーム王だったわけである。過去にはあまたの者が大魔王征伐に、このラダトーム王の命を受けて旅立ったそうだが、誰ひとりとして還ってきてはいないみたいだ。それゆえ、真の勇者を見極める目というものが、彼にはあるのかもしれない。

・光り輝く老人
  登場場所. ラダトームの城・入口東側の部屋 接触. 必要なし
 話しかけるだけで、その神秘的な光を発してくれ、こちらのMPを回復するという不思議な老人だ。その光がどこからきたものか、何が元になっているのかは分からない。宿屋に泊まれば完全回復するMPだが、たまにはこちらで回復するのもいいだろう。宿屋に泊まるゴールドがなければ、すぐにここに来たい(そんな状況にはならないだろうが)。

・不思議な夢を見た人
  登場場所. ラダトームの城・地下室 接触. 必要なし
 ラダトームの城の外周沿いに歩いていくと見える下り階段。その先にこの人はいる。アレフガルドに朝が来て、誰かが太陽の石を持ってきてくれた、夢を見たと言っているのだが、この意味は・・・。とりあえず、こちらは大魔王を倒すことに専念したいので・・・。

・呪いを解く勉強をしている子供
  登場場所. ラダトームの城下町・東方の建物 接触. 必要なし
 呪いを解こうと思ったら、教会に行くか、シャナクを唱えるしかない。しかし、この子供は独自の勉強を重ね、自らの力で呪いを解こうとしているみたいだ。それにどんな行程があるのか、どんな技術が必要となるのかは分からないが、とりあえずその信念には感心する。

・カンダタ(その3)
  登場場所. ラダトームの町・北東の建物 接触. 必要なし
 上の世界で二度も勇者一行に倒された彼は、なんとこのアレフガルドにいる。ギアガの大穴を彼も通過してきたということである。さすがにもうこちらに抵抗してくることはなく、「親分」とまで言ってくる。いやはや・・・。

・ガライの父母
  登場場所. ガライのほこら 接触. 必要なし
 「吟遊詩人」ガライの両親である。息子が毎日歌い暮らしていることに、彼らはかなり困っているようだ。親としては当然の感覚だろうが、息子の持つ才能を認めてやるのも親の役目なのでは?少なくとも、その息子は凡人ではないのだから。

・子供が産まれそうな武器屋
  登場場所. ドムドーラの町・中心付近の武器屋 接触. 必要なし
 今にも子供が生まれそうになっているこの父親、職業は武器屋だ。しかし、そのことで頭がいっぱいになって、商売どころではなくなっている。どんな武器を売っているのかは気になるが、とりあえずこんなことでは商売人失格である。

・メルキドの長老
  登場場所. 城塞都市メルキド・中心部の建物 接触. 必要なし
 なぜか町中心部にある、バリア地帯のまっただ中にいる長老。修行でもしているのだろうか。とりあえず、大魔王ゾーマのいる城(島)に渡るための方法を知っている人だ。

・何かを計画している老人
  登場場所. 城塞都市メルキド・宿屋2階 接触. 必要なし
 いくら強固な城塞で町を覆っていても、大魔王の攻撃を受けるとひとたまりもない・・・だから働いても仕方ない。そんなメルキドの人々の中でも、この老人の考え方は前向きだ。町が危機にさらされるのならば、それを守るものを自ら作り出してしまおうというのである。ゴーレム・・・それは人々の良心から生まれた、町の守護神だ。残念ながら、このゲームでは登場してくることはない。

・ジパングからやってきた人々
  登場場所. マイラの村・西側の建物 接触. 必要なし
 「やまたの大蛇に生贄にされそうになった」ということ以外で、どういう経緯があったかは分からないが、とにかく上の世界、ジパングからこちらにやってきた人々だ。・・・ギアガの大穴、何かやたら気軽に通られているような気がしてきた。こちらの旦那さんが刀鍛冶をしていたそうで、何らかの素材を持っていくと、何らかの武器を作ってくれるかもしれない。

・精霊ルビス
  登場場所. ルビスの塔・最上階 接触. 必要
 最上階に上がるには、ちと頭を使わねばならないルビスの塔。その最上階、魔王に石像にされてしまったルビスがいる。彼女がくれる「聖なる守」がないと、ゾーマのいる島に渡ることはできないので、絶対に会う必要のある人物ということになる。とりあえず今のところ、妖精の笛で石化が解けるということの概要(理論)は不明だ。

・トンネルを掘る人々
  登場場所. マイラの村南方・海底通路 接触. 必要なし
 マイラの南の方では、なにやらトンネルを掘る作業が進められている。これは地理的にリムルダールの方に続いていると思われるのだが、まだ開通はしていない。単なる一本道ではないところが気になるところだ。右側にある迷路状のものは一体・・・。

・ルビスの使い
  登場場所. 雨のほこら 接触. 必要
 城塞都市メルキドの南方、毒の沼地の中にあるほこらにこの妖精はいる。ルビスの命を受けて、こちらに「雨雲の杖」を授けてくれるのだが、役目はそれだけである。寝食をどうしているかということは、まったく不明だ。

・すれ違いの恋人達
  登場場所. リムルダールの町 接触. 必要なし
 待ち合わせをしている恋人達。ただ、それぞれが町の反対方向の外れで待っているため、おそらく出会うことはない、だろう。これが現代ならば、遅いと思った方がもう一方の携帯電話に電話し万事解決となるのだが、このゲームではどうなのだろうか。深遠なり。

・鍵を研究している老人
  登場場所. リムルダールの町・北西の建物 接触. 必要なし
 「カギ」について研究している老人がここにいる。ということは、上の世界ではありふれた存在になっているカギも、アレフガルドでは馴染みのないもの、ということなのだろうか。また、わざわざ「魔法のカギ」を欲しているというのも気になる。「最後のカギ」では技術的に難しすぎるといったところ、なのか?

・オルテガの使い
  登場場所. リムルダールの町・宿屋の近く 接触. 必要なし
 不覚にも、宿屋に忘れ物をしてしまった方である。勇者にとって父親であるオルテガの使いがこんな頼りないようでは、ちと不安になるようなものだが・・・。とりあえず、その忘れ物はきちんと君が回収しておこう。そして、有効利用しよう。

・虹の滴をくれる老人
  登場場所. 最後のほこら 接触. 必要
 勇者一行が最後にたどり着くだろうほこら、ここにいる老人は、虹の滴をくれる。武器屋の看板で作られた建物の壁が妙に気になるが、それもこの老人のセンスの成せる技、ということなのだろう。

・オルテガ
  登場場所. ゾーマの城・地下4階 接触. 必要
 偉大なるアリアハンの勇者。たった1人であらゆる困難を払いのけ、大魔王を打倒することに傾倒した人だ。アレフガルドに入る前、彼は上の世界のあらゆる場所を訪れたようで、中にはその土地での英雄として語られているものもある。キングヒドラに倒されてしまう彼だが、その魂は息子に引き継がれたはず。父を越える強さで、その願いを叶えてあげたい。

 

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